警察庁が1985年(昭和60年)に国家公安委員会で翌年1986年から「110番の日」と制定した1。
110番やその他の警察通報制度がより一層効果的かつ積極的に利用されるよう、毎年1月10日を「110番の日」とし、110番通報制度の仕組み、機能、利用実態及び相談電話等の各種警察通報制度について広報することとした2。
朝日新聞 東京 夕刊 1985年(昭和60年)12月13日 16ページ↩
昭和61年 警察白書 第3章 地域住民とともにある警察活動↩