ゆかたの日(7月7日の記念日)
1981年(昭和56年)、「日本ゆかた連合会」が制定した。「七夕の行事として、女子は色糸を結び、七本の針を並べてウリを供え、手芸・裁縫の上達を祈り、衣類に感謝する日としたという中国の故事にならう」1。
2016年、「NPO法人日本ゆかた文化協会(2015年設立)」が制定した2。
また、8月4日は「城崎温泉観光協会」が制定した「ゆかたの日」である。
-
「きょうは何の日 出来事でつづる365日」(毎日新聞社・情報調査部 編、毎日新聞出版、1988年9月)↩