12月10日の記念日

12月10日の記念日・年中行事（ウィキペディア）

• 赤間神宮『しめなわ祭』（🇯🇵 日本）

  山口県下関市の赤間神宮で『しめなわ祭』が執り行なわれる。江戸時代から続く神事で、壇之浦の海中にある烏帽子岩に注連縄を張って航海の安全と豊漁を願う。昔、台風や火災、疫病といった天災が続いた際、倒れている大石を起こせば災害がなくなるという夢のお告げを受け大石を起こしたところ、災害が無くなったという故事に由来している^[1]。

• 納めの金刀比羅（🇯🇵 日本）

  毎月10日は金刀比羅大権現の縁日だが、師走の縁日は「納めの金比羅」と呼ばれている。

• アロエヨーグルトの日（🇯🇵 日本）

  1994年のこの日、森永乳業が日本で初めてアロエ葉肉入りのヨーグルトを発売したことを記念。

• 世界人権デー (Human Rights Day)

  1948年12月10日に、パリで行われた第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択されたことに由来し、1950年の国連総会で制定。国際デーの一つ。日本では、この日までの一週間を「人権週間」としている。

• ノーベル賞授与式

  アルフレッド・ノーベルの忌日にちなむ。ノーベル賞の授賞式は、毎年12月10日に物理学・化学・医学・文学・経済学の各賞はスウェーデンの首都・ストックホルムのコンサートホールで、平和賞はノルウェーのオスロ市庁舎で行なわれる。

• 憲法記念日（🇹🇭 タイ）

  1932年のこの日、タイ憲法が採択され、タイが立憲君主制に移行したことを記念。

1. ^ “赤間神宮『しめなわ祭』｜下関市｜2024”. ニッポン旅マガジン. プレスマンユニオン. 2024年12月10日閲覧。

12月10日の記念日・年中行事（English Wikipedia）

日本語訳 原文

• アルフレッド・ノーベルの日 （スウェーデン）
• キリスト教の祝日：
  • ベーナムとサラと40人の殉教者（シリア正教会）^[1]。
  • メリダのエウラリア
  • カール・バルト（エピスコパル教会（アメリカ）
  • トマス・マートン（エピスコパル教会（米国）
  • ロレートの聖なる家の翻訳
  • 12月10日（東方正教会の典礼）
• 憲法記念日（タイ）
• 人権デー（国際）^[2］

1. ^ , Christine (2006)."古代東洋の教会".ジェフリー・ウェインライト; カレン・B・ウェスターフィールド・タッカー編.The Oxford History of Christian Worship.Oxford University Press. p. 157..
2. ^ "国際デー".www.un.org.6 January 2015.2021年1月2日取得。

Wikipedia の「December 10」をもとに作成しています（2025/02/02取得）。元の記事に一部修正を加えています。

• Alfred Nobel Day or Nobeldagen (Sweden)
• Christian feast day:
  • Behnam, Sarah, and the Forty Martyrs (Syriac Orthodox Church)^[1]
  • Eulalia of Mérida
  • Karl Barth (Episcopal Church (USA))
  • Thomas Merton (Episcopal Church (USA))
  • Translation of the Holy House of Loreto
  • December 10 (Eastern Orthodox liturgics)
• Constitution Day (Thailand)
• Human Rights Day (International)^[2]

1. ^ Chaillot, Christine (2006). "The Ancient Oriental Churches". In Geoffrey Wainwright; Karen B. Westerfield Tucker (eds.). The Oxford History of Christian Worship. Oxford University Press. p. 157.
2. ^ "International Days". www.un.org. 6 January 2015. Retrieved 2 January 2021.

Source: December 10