霧笛記念日(12月20日の記念日)
1879年(明治37年)に青森県の尻屋崎灯台に日本で初めて霧笛(蒸気霧笛)が設置されたこと1 2に由来する。
霧笛(むてき、きりぶえ)とは、霧による視界不良の際、航海者に警告を与え海難を防止するため、船舶や灯台などが吹鳴する汽笛3。
この日を記念日と呼び始めたのは(おそらく)「ビジネス記念日データブック」(日本記念日協会 編、日本経済新聞社、1993年4月)から。
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日本国語大辞典, 20070702 JapanKnowledge↩