World Spay Day (世界避妊・去勢の日)は、1995年に Doris Day (ドリス・デイ)氏と Doris Day Animal League (DDAL: ドリス・デイ動物連盟)が、ホームレスペットの問題を解決するため、避妊・去勢手術を全米に広める「Spay Day USA(米国避妊・去勢の日)」として始まった1。DDAL が Humane Society of the United States (HSUS: 米国人道協会)と2006年に合併した後2、HSUS の後援のもと World Spay Dayとして続けられた3。