干支供養の日(2月11日の記念日)
「株式会社中外陶園」が制定し、日本記念日協会が2001年9月に認定した。
日付は、立春明けの2月の最初の土(つち)の日として、漢字の土は十と一で出来ていることから11日とした。
一年間大切に飾られ、厄を払ってくれた干支置物に感謝し、また元の土に還す日としている。
同社は、干支置物を製造するメーカーとして、干支置物の処分に困っている方のために、役目を終えた干支を感謝の気持ちとともに元の土に還す干支置物の供養を行っている。