タコの日(8月8日の記念日)
タコの足の本数に由来する。
熊本県の有明町(2006年から天草市有明町)と町商工会が2005年に制定した1 2。
広島県の「一般社団法人 三原観光協会」が制定した3 4。制定年は不明だが、2006年出版の「記念日・祝日の事典」(加藤迪男 編、東京堂出版、2006年4月)には記載がある。
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『今が旬、8日は「タコの日」 有明町で試食会、売り込みめざす』「8月8日をタコの日としたのは、タコが旬の時期のタコの足の数にちなむ」 朝日新聞 2005年8月6日 朝刊 熊本全県・2地方 30ページ↩
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『「有明タコ、明石の祖先」 PRモニュメント除幕式』『町と町商工会は今夏、国道324号を「ありあけタコ街道」、8月8日を「タコの日」と決めた。』 朝日新聞 2005年10月19日 朝刊 熊本全県・1地方 35ページ↩
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『こっちのタコ「音色」自慢 三原港に風鈴』『観光協会では「タコの日」と呼んでいる8月8日まで飾った後』 朝日新聞 2010年7月9日 朝刊 備後・1地方 27ページ↩
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『水揚げ県内トップ陥落したが、タコの街「三原」チュー目して 催しなど』『足が8本あるタコにちなみ、観光協会が8月8日を「タコの日」と名付けてPR』 朝日新聞 2013年8月30日 朝刊 広島1・1地方 29ページ↩