セクレタリーズデー(4月最終水曜日の記念日)
アメリカでは、4月最後の7日間そろった週の水曜日を Secretaries Day (秘書の日)とされる。 この習慣を1988年に東京・日本橋の三越、神戸の菓子メーカーのモロゾフが“輸入”しキャンペーンを展開した。
今年、新たに増えたのが「セクレタリーズデー」、つまり、「秘書の日」だ。ボスが1年に一度、自分の秘書やスタッフに贈り物をしてねぎらおうというアメリカの習慣。4月最後の7日間そろった週の水曜日で、今年は27日だという。
“輸入”したのは、東京のデパートや神戸の菓子メーカー。
(朝日新聞 1988年4月20日 朝刊 3社 29ページ)