「全国額縁組合連合会」が、1988年に制定した。
ブラジルの「恋人の日」は縁結びの神・聖アントニオに由来し、家族や友人、恋人同士との絆を深めるため、フォトフレームを贈り合う習慣がある。1988年より同連合会がこの習慣をPRしている。6月12日が「恋人の日」とされたのは、翌13日が聖アントニオの日であるとされる。聖アントニオは縁結びの神として敬われ、12日には恋人同士や夫婦が贈り物を交わし、この日を祝う。