「京都半衿風呂敷和装卸協同組合」が2001年に制定し、日本記念日協会が認定した。1月は1年最初の月で「襟を正す」に通じること、そして、この日は「成人の日」として長く親しまれ、和装との関連が深かったことから制定された。
半襟(はんえり、半衿とも書く)は、和服用の下着である襦袢(じゅばん)に縫い付ける替え衿のこと。 衿元の汚れを防ぐことが目的だが、装飾の役割もある。