1987年(昭和62年)第12回日本釦服飾手芸卸協同組合連合会の総会で制定された1。
日付は、明治3年11月22日に、ヨーロッパスタイルのネイビールックが初めて海軍軍服に採用され、金ボタンが用いられることになり、公文書に「紐釦(ボタン)」の字が初めて登場したことに由来する。
「一般社団法人日本釦協会」が、日本記念日協会に登録し認定された。
島田商事株式会社 編『島田商事百年のあゆみ』,島田商事,1987.10.↩