「一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会」が制定し、日本記念日協会が認定した。
地域の人々に薬のこと、病気の予防、健康情報などを伝えることを目的としている。
日付は、推古天皇が薬草を採取する薬狩りを行った日とされる611年5月5日が「薬日(くすりび)」として「日本書紀」に記載されていることに由来する。